企業行動憲章
私たちCEPホールディングス株式会社は、理美容業界のリーディングカンパニーとして、公正な競争を通じて利潤を追求するという経済的主体であると同時に業界全体の健全な発展を目指し、社会にとって有用な存在であるよう努める。
その為、私たちは法令およびルールなどを遵守し、高い倫理観と公平性をもって、以下の10原則に基づいた自主的な行動をする。
- 私たちは、理美容ニーズに的確に応えるべく、公正かつ平等に、誠意をもってサービス・商品提供するとともに、適切な情報管理を行い、個人情報保護法に反することのないよう、個人および顧客に関する情報の保護に努める。
- 私たちは、法令を遵守し、自由、公正、透明な市場競争に基づく適正な取引を行い、誠実に行動するなど企業倫理を徹底する。
- 私たちは、社会に開かれた企業として、株主・顧客・取引先・従業員はもとより、社会と調和することにより透明性の高い企業情報を積極的かつ公正に開示する。
- 私たちは、多様な人材が活躍できるよう従業員一人ひとりの技術・能力向上に努め、人格、個性を尊重するとともに、差別なく活き活きと働くことのできる職場環境を整える。
- 私たちは、お客さまの信頼と満足をいただけるよう、豊かな人間性と高い技術の融和を目指し、価値あるサービス・商品を提供するとともに、常にその価値を高めるための努力を怠らない。
- 私たちは、企業の社会的責任を果たすだけでなく、「良き企業市民」として、積極的に社会貢献活動を行う。
- 私たちは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは関係遮断を徹底する。
- 私たちは、事業活動を支えていただいている地域の方々に感謝し、地域社会活動等への参加を通じて、地域発展に貢献する経営を行う。
- 経営者は、本憲章を実行するために、自らの役割を認識し、率先垂範の上、社内に徹底するとともに、グループ企業や取引先に周知させる。また社内外の声を常時把握し、効果的な社内制度を整備を行うとともに、企業倫理の徹底を図る。
- 本憲章に反する事態が発生したときには、経営者自らが問題解決にあたる姿勢を内外に表明し、原因の究明と再発の防止に努める。また社会への迅速かつ的確な情報公開と説明責任を遂行し、権限と責任を明確にした上、自らを含めて厳正な処分を行う。
制定：平成27年8月8日
施行：平成27年8月8日
